重要古文単語315 四訂版 古典常識 月の異名/十二支と時刻・方位

○282ページ 十二支と時刻・方位

古文の世界で用いられていた陰暦は、月の満ち欠けをもとにしていました。「望月」「十六夜」「有明」などは、月の形と見える時刻に関連する語です。改めて確認してみましょう。

・宇宙の質問箱・月編/月の形はどうして変わるのですか? 月の形と見える時刻 [国立科学博物館]
 https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/moon/moon01.html
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