重要古文単語315 四訂版 例文音読・入試問題 慣用句の章 名に(し)負ふ/何(に)か(は)せむ/音を泣く/~のがり/~ばこそあらめ/人となる/ひとやりならず
例文音読 名に(し)負ふ/何(に)か(は)せむ/音を泣く/~のがり/~ばこそあらめ/人となる/ひとやりならず
入試問題 名に(し)負ふ/何(に)か(は)せむ/音を泣く/~のがり/~ばこそあらめ/人となる/ひとやりならず
問1
「女のがり」の意味として最も適当なものを、次の①~⑤から一つ選びなさい。(中央大)
人知れず思へばうける言の葉もつひに逢瀬の頼もしきかな
これは、惟規といへる歌よみの、女のがり遣はしたりける歌なり。
① 女ざかりで
② 女のもとへ
③ 女の求めで
④ 女のために
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解答 ②