重要古文単語315 四訂版 例文音読・入試問題 慣用句の章 ～（と）いふもおろかなり／いふもさらなり／色に出づ／寝を寝／えならず／音に聞く／数ならず／くるしからず／けしきばかり
例文音読 いふかひなし／～（と）いふもおろかなり／いふもさらなり／色に出づ／寝を寝／えならず／音に聞く／数ならず
入試問題 いふかひなし／～（と）いふもおろかなり／いふもさらなり／色に出づ／寝を寝／えならず／音に聞く／数ならず
問1
赤字の意味として最も適当なものを、次の①～⑤から一つ選びなさい。（関西学院大）
日ごろ月ごろわづらひてかくなりぬる人をば、いまはいふかひなきものになして、これにぞ皆人はかかりて、
① 心細い
② 情けない
③ つまらない
④ 気が晴れない
⑤ どうしようもない
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解答 ⑤