重要古文単語315 四訂版 例文音読・入試問題 第二章 才/よろこび/こころばへ/こころづくし

例文音読 才/よろこび/こころばへ/こころづくし

入試問題 才/よろこび/こころばへ/こころづくし

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赤字の意味として最も適当なものを、次の①~④から一つ選びなさい。(西南学院大)

泣く泣く十七八ばかりなる娘の、いとをかしげなるを身に添へて、かの中将の乳母のかげに隠れて過ぐるを、「心ばへと言ひ、預けたらむに、人おろかなる思ひなどすべくもあらず、あはれなるべき人々を」とおぼし出でて、

① 気立て
② 風情
③ 趣意
④ 意向

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解答 ①

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