重要古文単語315 四訂版 例文音読・入試問題 第二章 まねぶ／ねぶ／おきつ／うれふ
例文音読 まねぶ／ねぶ／おきつ／うれふ
入試問題 まねぶ／ねぶ／おきつ／うれふ
問1
赤字の意味として最も適当なものを、次の①～④から一つ選びなさい。（中央大）
いとほしみて、使ひたまふに、ねびまさるままに、心ばせ、思ひはかりぞ深く、わりなき者なりける。
① 大きくなる
② 盛んに働く
③ ますます眠る
④ 年を取りすぎる
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解答 ①
問2
赤字の意味として最も適当なものを、次の①～⑤から一つ選びなさい。（関西学院大）
父大将のとらせたまへりける処分(そうぶん)の領所(らうしよ)、近江にありけるを、人にとられければ、すべきやうなくて、かばかりになりぬれば、もののはづかしさも知られずや思はれけむ、夜、かちより御堂にまゐりて、うれへ申したまひしはとよ。
① 悲嘆
② 感謝
③ 誹謗
④ 読誦
⑤ 愁訴
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解答 ⑤