重要古文単語315 四訂版 例文音読・入試問題 第一章 なほ/いとど/げに

例文音読 なほ/いとど/げに

入試問題 なほ/いとど/げに

1
赤字の意味として最も適当なものを、次の①~⑤から一つ選びなさい。(青山学院大)

「なでふ物の怪にかあらむ、ただもとより遊びの心のみありならひにければ、かくてあるがいとむつかしうおぼえて、心にまかせてあらむと思ひはべるなり。それになほえあるまじく思されば、本意あり、さるべきさまにとなむ思ふ」と申させたまへば、

① まだ
② ずっと
③ やはり
④ そのまま
⑤ かえって

解答を表示

解答 ③

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