重要古文単語315 四訂版 例文音読・入試問題 第一章 かいまみる/よばふ/好く

例文音読 かいまみる/よばふ/好く

入試問題 かいまみる/よばふ/好く

1
赤字の意味として最も適当なものを、次の①~④から一つ選びなさい。(同志社大・改)

兼好、なほ間近くやをらよりてかいまみけるに、さぶらふ女房あまたなる奥の方に火影にそむきてうちある、この人なめり。いと白う、すこしおもやせてらうたげなるものから、琴を調べさして、月にあくがるるさまにて外を見いでたるまみのにほひ、髪の末長くひきはへたる、えもいはずなまめいたり。

① 声をかけ
② のぞき見
③ 世話をし
④ 夢に見

解答を表示

解答 ②

「例文音読・入試問題」ページ一覧はこちら